消費電力改善を追求するLinux開発者たち
2007/07/05 18:39 posted by kunkichi
CNET Japanにこんな記事が載っていました。
Linuxの新バージョンに搭載されている「ティックレスカール」について、プログラマーたちは、同オープンソースOSの効率改善につながると期待している。これは、プロセッサの消費電力を節約することを目的とした技術だ。(CNET Japan)
最近は、高処理性能なマルチコアCPUが大流行りですが、併せて低消費電力を宣伝してることも多いです。まあ個人のレベルでもノートPCのバッテリ駆動時間なんかで恩恵を受けるんだろうけど、個人的には、
また、一般的に24時間稼働するサーバでは、増加する一方の電気料金を節約できる。
というところがかなり恩恵を受ける、というか受けたいところ(笑)。
データセンターのラック収容効率ってのは、結局のところ、ラックサイズとか熱量とかではなくて、ラックの電源容量に対してサーバの消費電力が頭打ちになるパターンがほとんどだしね。
これまでの消費電力改善に対しては、ハードウェア側からのアプローチが(宣伝もあって)大きいと思うのだけど、今度はOS側からもこういうアプローチが行われることはとても素晴らしい。また、ソフトウェアという意味では、OSだけでなくその上に乗っかってるアプリケーションのレベルでもこういった対応は求められる訳で、消費電力改善を妨げるような挙動をするものを探すツールが併せて提供されるというのも素晴らしい。
データセンターでのラック収容に悩んでる人は多いと思うので、期待したいです。





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