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[時間割:サーバ]『Linuxカーネル徹底解析』読了
2008/09/11 00:33 posted by kunkichi

水曜日は『サーバ』の時間。ということで、カーネルの勉強をしようということで選んだ「Linuxカーネル徹底解析」を読み終わりました。

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とりあえず、一通り読んでみて、なんとなくOSの全体的な処理のイメージみたいなものが見えてきた感じです。個人的に特に面白かったのは以下あたり。

  • ファイルシステム。これは一番面白かったし、過去ディスクI/Oには常に悩まされてきたので。inodeにファイル名が含まれないとか、ページキャッシュとの連携の仕組みとか、LVMのスナップショットの原理とか、なんか今まで悩んだり疑問に思ってたけどわからなかった、たくさんのことがやっとつながった気がして、すごい納得した。
  • メモリのところは、上でも書いたけど、一番はページキャッシュかな。スワップ処理とかのほうがメモリ絡みだと悩んでる人多いと思うんだけど、DBサーバみたいにメモリどっぷり使うようなサーバ管理したことってそんなにないんだよね。でもスワップインの処理は面白かったです。
  • あと、ブートシーケンスも外せない。でもここは他の記事に比べるとちょっと浅め。別の本でもうちょっと深く勉強して、ディスクレス&オンメモリで動くFWとかLBとか作りたい!
  • プロセスやらページキャッシュやらネットワークやら、全般的に「ステータスに応じた処理や状態遷移」ってのは日頃からもっと意識するようにしなきゃ。
  • デバイス関連はさすがにちょっと難しかったです、、、、

まずは概要がつかむっていうのが当初の目的だったので、それについてはある程度果たせた気がするし、最初の書籍としてはとてもよかった気がします。それに現時点で「C言語の知識が絶対的に足りない」ってこともわかったので、今やっている「C言語」の勉強の正当性が証明されて、モチベーションが多いにあがりました。

さて、次はどうしようかな。Linuxカーネルについてさらに進めてもいいんだけど、そのためにはCをもう少し勉強したほうがいいかなという気もするので、もう少しマクロな視点、というかハードウェアな部分も含めてコンピュータそのものの理解を深めてみるということで、これを選んでみました。

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トピック的にはマクロかもしれないけど、パラパラっと見た感じアセンブリやらマシン語やらかなり細かいところまで出てきて、既に若干くじけそうですが(爆)なんとかがんばりたいと思います

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