米Yahoo!にメール送信する場合のベストプラクティス(日本語訳)
2009/04/28 02:51 posted by kunkichi
忙しー!!!もう嫌んなってきた、、、orz
とりあえず、米Yahoo!のメールサーバ管理者向けベストプラクティス、というか Yahoo!Mail 宛にメールを送信する場合の注意、が記載されているページの日本語訳が欲しい、というオーダを受けたので以下に勝手訳を記載しておきます。
ちなみに原文は以下。日本の yahoo.co.jp はまたちょっと異なるようなので注意!
Yahoo!メールにメールを送る場合のベストプラクティスはありますか?
- 用途に応じて使用するIPアドレスを分離してください。 Yahoo!Mail はあなたが送信元として使用する各IPアドレスについての評判に関するデータを保持しています。( Yahoo!Mail の)利用者によるspam申告は、アドレスの評判に関するデータにマイナスの影響を与えます。マーケティングに使用するメールの送信元IPアドレスと(注文内容や決済に関するお知らせなどの)取引に使用するメール送信元IPアドレス、- そして、エンドユーザが作成・送信するメールの送信元IPアドレス - を分離すれば、Yahoo!Mail はそれらのIPアドレスに関する評判データを測定することが容易になります。この方法で配送を決定すれば、あなたと(この場合、もっと重要なことに)あなたの受信者に取って喜ばしい結果をもたらすチャンスとなります。
- 送信先メールアドレスのリストをきちんと管理して、bounceメールや送信拒否等が発生していないか?に注意してください。リストを常にメンテナンスして、上記のようなケースが発生しないように注意すれば、他の送信者よりも優先的にメール配送を行います。
- フィッシングメールにありがちな以下のようなメールは止めましょう。
- URLリンクはIPアドレスでなく、ドメインに対して行ってください。 Yahoo! Mail クライアントは、IPアドレスに対するリンクが含まれている場合はユーザに警告します。
- URLリンクには標準ポート番号を使用してください。Yahoo! Mail クライアントは、ポート番号へのリンクが含まれている場合はユーザに警告します。
- メールにHTMLフォームを含まないでください。Yahoo! Mail クライアントは、メール内のフォームに対する送信は危険であることをユーザに警告します。
- メールにJavaScriptを含めないでください。JavaScript部分 は削除され実行されません。
- メールに埋め込みオブジェクト(Flash や ActiveXなど)を含めないでください。これらのオブジェクト部分は削除され実行されません。
- (ドメインと)一貫性のある From ヘッダー アドレスを使用してください。あなたのドメイン名はあなたのブランドとしての重要な要素です。常に一貫したドメインを使用することで、あなたのメールとspamを区別しやすくなります。さらに、これは、ユーザがあなたのメールを探しやすくなるだけでなく、 あなたのメールが必ず受信ボックスに届くようにフィルタしやすくなります。
- CAN-SPAM法を遵守してください。
- DomainKeysなどのメール送信認証技術を使用してください。これにより、私たちがユーザに対して、このメールがあなたから送信された正規のメールであるということを証明しやすくなり、あなたから送信される全てのメールに署名があれば、偽造された場合にもこれをユーザに示すことができます。さらに、もしあなたが送信元IPアドレスの変更や追加が必要になった場合にも、配送の混乱を最小化しやすくなります。
- メールの送信元IPアドレスの逆引きDNSに注意してください。もし逆引きされたDNSのエントリが、静的なメールサーバを示すものではなく、動的割当IPアドレスに見えるようなエントリであった場合、Yahoo! はあなたの送信に関する評判を下げるかもしれません。
- 拒否されたメールを再送しないでください。いったんメールが拒否されたら、すぐには受信を許可しません。そのようなメールの再送は、お互いのリソースを無駄にしますし、あなたの送信メールアドレスのリストは管理されていないという印象を与えます。
- 4XX番台のメールは再送してください。もし4XX番台のエラーが返されたとしても、しばらくすれば受信は許可されますので、何度か再送を行ってみてください。
- あなたのメールサーバをセキュアに保ってください。オープンプロキシやオープンリレーになっていないことを確認してください。最新のセキュリティパッチを適用しソフトウェアを常に最新に保つことで、スパマーの踏み台にされたり、評判を損ねないようにすることができます。
- あなたのWebサーバをセキュアに保ってください。もしメール送信フォームスクリプトを使用しているのであれば、それらが不適切にそうさされないようにしてください。
- 一般的な設定を使用してください。私たちは同時接続数のガイドラインを公表していませんが、私たちのリソースに対して節度を持って接してください。あなたが多くの接続を行えば行うほど、他のユーザが使用できる接続は少なくなり、私たちはあなたの接続の優先度を下げざるを得なくなります。
- 許可されていないメールアドレスに対する、メールの到達確認や総当たり方式の送信を行わないでください。Yahoo! は スパマーが送信元を詐称するのに好まれているドメインである側面があります。詐称されたアドレスに送信されたメールは、辞書攻撃と見なし優先度を下げる可能性があります。
- bounceメールを送信する場合は、bounceアドレスとしてNULLアドレス(”<>“)を使用してください。
- bounceメールではない場合は、NULLアドレス(”<>“)を使用しないでください。
- あなたが送信するメールが、画像のプレースホルダを使用した場合にどう見えるか?を事前に確認してください。多くのユーザはメール中に含まれた画像を見たくないと思っているものです。
結構いろいろ細かく指定されてんだねえ。






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