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Postfixのログの”delays”について
2008/02/21 13:05 posted by kunkichi

今、仕事で短期的なメールサーバを構築しているんだけど、一通り作業が終わったのでテストでメールを送信してたんだけど、なーんか相手先に送信するまでに時間がかかるなぁと思って、別のターミナルでログを tail -f で流していたらこんなログが目に付きました(一部伏せてます)。

Feb 21 12:04:00 mail postfix/smtp[4938]: XXXXXXXXXXXX: to=<xxxxxxxx@example.com>, relay=mail.xxxxxxxx.com[XXX.XXX.XXX.XXX]:25, delay=56, delays=0.04/0.01/54/1.6, dsn=2.0.0, status=sent (250 2.0.0 XXXXXXXXXXXX Message accepted for delivery)

delayは当然大きいのだけど、その後の”delays“という項目、なんか数字が4つ並んでいて、全部足すと大体delayと同じになる。んー、これはもしかしてどこの処理で遅くなっているかがわかるのかなと推測して、ってことでググってみたら、

[postfix-jp: 2334] Re: delays

>delays=6.5/0/0/0.05 <???
>
>意味か文献場所をご教授ねがいます

RELEASE_NOTES に書いてあるみたいですが。
—————————————————————–
- Better insight into the nature of performance bottle necks, with
detailed logging of delays in various stages of message delivery.
Postfix logs additional delay information as “delays=a/b/c/d”
where a=time before queue manager, including message transmission;
b=time in queue manager; c=connection setup time including DNS,
HELO and TLS; d=message transmission time.
—————————————————————–

postfix の src を展開したディレクトリィの README_FILES/ にあり
ます。

やっぱりそういうことですか。

a=time before queue manager, including message transmission;
b=time in queue manager
c=connection setup time including DNS,HELO and TLS
d=message transmission time.

ちなみに僕のテストの場合は、Cで時間がかかっていてなんでかなと思ってログを遡ってみると、1回送信しようとしたのだけどconnection timeoutして再送後成功してたからということでした。

何年もメールサーバ管理してたのに知らなかったよ、でもqmailが多かったし、と言い訳しておきます。

サーバの構築を簡単にするためのステップ (その5:Cobber編 Part1 )
2007/08/09 01:58 posted by kunkichi

ちょっと間が空いたけど前回の続き。

ステップ3とステップ4で、OSの自動インストールの仕組みについて説明した。それぞれの設定はそんなに難しくはないと思うんだけど、kickstart、dhcp、tftp、ファイルサーバと設定箇所が多岐にわたっていてかつ手動で設定するのは、ちょっと規模が大きくなると厳しい感じもする。

ということで上で一通りあげたツールを全部まとめて簡単にインストール・設定・管理ができる、Cobbler というツールがあることを知ったのでちょっと脱線するけど試してみる。

(more…)

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