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『日経Linux』でカーネル特集始まった
2008/09/08 20:58 posted by kunkichi

一時期はたくさんあったLinux関連雑誌だけど、今では冠にLinuxとあるのは『日経Linux』だけになってしまったなー。で唯一残ってる『日経Linux』なんだけど、あの大きさと値段がどうしても気に入らなくて、ほとんど買うことなかったんだよね。

ただし、今月からは別。


日経Linux - 2008年10月号

<<特別連載>> 図解 触って学ぶLinuxカーネル

各種のツールを駆使してカーネルの中を実際にのぞいて見ます。それにより,カーネルの仕組みを体で学びます。第1回は準備編として,メモリー管理とマルチタスクの仕組みを解説します。

第1回●メモリーとプロセスの管理

「触って学ぶ」っていうところは実際に体験することでより理解が深まりやすいと思うしなかなかよさげな感じ。ただし、やっぱり「ソース読んで」っていう部分とセットだからこそ、知識と体験が組合わさると思うので、ソースへの理解も深めていかないと。しばらくは買ってみようかなと思います、でもCD-ROM要らないからもちょっと安くなってほしいなぁというのは強い願い、、、

で、僕に取ってはそんな微妙な『日経Linux』だけど、ムックは悪くないのもありました。まあ初心者向けはちょっとおいといて、今読んでる『カーネル徹底解析』含めて↓の辺は、浅くもなく深くもなく、全体像をつかむにはなかなかよい内容だったので紹介しておきます。

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[時間割:OS]『Linuxカーネル徹底理解』
2008/08/27 23:41 posted by kunkichi

水曜は「OS(カーネル)」と「サーバ」の時間。まず、「OS(カーネル)」のテキストにはこれをチョイス。

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amazonの評価で星がついている割にはコメントはちょっと辛口。まあムック形式なのであまり細かいところまではカバーできないのもわかるので、とりあえずこの本で概要の部分をある程度理解のベース部分を固めようというところ。薄いので何度も読み返すにはちょうどいいし。

トピックが大きいのでなかなかアウトプットが難しいんだけど少しずつ出していきたいと思います。
ちなみに今は「シグナルと割り込み」のところ。今まで読んだところではメモリとファイルシステム、特にページキャッシュのところは、すごく面白かった。ちょっとsarを使う時の見方が変わった気がする。

「サーバ」のほうはまたちょっとcobblerの日本語訳を進めています。

今回のDNSキャッシュポイズニングの脆弱性対策について
2008/08/04 00:31 posted by kunkichi

騒ぎもちょっと落ち着いたようなので(というかある程度詳細がわかって、世の中の対応もそれなりに進んだみたいなので、という意味)、もし対応を迷っている管理者の方(今でもいるんだろうか、、、)向けに、既に対応した管理者としての感想。

  • キャッシュサーバ使ってなければ全く気にする必要なし。
  • 今回の場合「バージョンアップしない」っていう選択肢はないと思っていいと思う。例えば大手ISPの○○は対応してないからうちもやらない、っていうのはちょっと無理があるかと。大手は金も物も持ってるからね、実は見えない部分で台数かけて分散してたりして、台数ある分だけやられる確率低くなるていう意味ですぐに対応してない場合もありえる。
  • bindの場合、対策版(P1)にバージョンアップするとLoad Average上がります。とある環境ではざっくり1.5倍程度。なんとなくレスポンスもちょっと遅くなった気が。
  • 上記P1のパフォーマンス改善版(P2)が出たみたいなので、今からだったらこっちにすべし。まだ試せてないけどP1に比べてどの程度負荷が下がるんだろう?
  • ってことで、もし日頃の負荷がある程度高い状態だったら、バージョンアップすると限界迎えるケースもありえる。その場合、スケールアウトはすぐにはできないだろうから、せめてスケールアップできるように準備しておいた方がいいと思う。

今回思ったんだけど、DNS のキャッシュサーバの性能測定って難しい。queryperf 使うにしても、再起問い合わせの部分をどうシミュレートすればよいのか。インターネットに実際に流す訳にはいかないし、やっぱり自前ネットワークでrootサーバから構築するとかしないといけないのだろうか。

CentOS5.2&Xenではメモリ4GB以上でもちゃんと認識する
2008/07/14 22:20 posted by kunkichi

ML115を買って一番やりたかったのが安くなったメモリをたくさん積んで仮想化すること。ところが、CentOS5.1では、grubに不具合があって、x86_64カーネルだと何の問題もないのが、xenカーネルだと3.3GBしか認識しなかった。この辺の詳細は以下に詳しくあるのでご参考に。

で、長期運用とか管理とかの点をいろいろ考えて、どうしよーかなー、ビルドして自前でパッケージ作るしかないかなー、なんて思って、悶々としてたら、CentOS5.2が先にリリースされちゃいました。

でまだ本格運用に入ってなかったので、この際だからということで5.2で入れ直してみたところ、Xenカーネルでも問題なく8GB認識。ま、ちょっとリリースされて間もないのでどうかなという気もしたんだけど、これから長く使うことを考えると早い方がいいという考え方もあるしね。

仮想化もcobbler&koanと組み合わせると運用の幅が広がるし、そろそろ本格的にやってみようと思います。

ML115で自宅サーバ
2008/05/25 01:38 posted by kunkichi

HPの格安サーバ、ML115を今更セットアップ中です。

ML115

ちょっと前に2chのサーバ板で話題になってた時に、例に漏れることなく、僕も祭りに乗って買っていたのですが、長く運用することを考えるといろいろと足りない点が多いなぁと思って、すこしづつパーツを買い足して、やっとこさセットアップに至りました。

僕はNTT-Xのオンラインストアから購入したので、スペックは一番下のAthron64シングルCPUのやつです。これにCPU、メモリ、ディスク、NICを追加してます。最終的な構成は以下のようになりました。

  • 本体
    HP ML115G4(Athron64 3500+、メモリ 512MB、HDD 80GB)
    16170円
  • CPU
    AMD Athron64 X2 5000
    10000円ぐらい
  • メモリ
    UMAX Castor LoDDR2-2GB-800-R1 (DDR2 PC2-6400 2GB) 
    4170円×4
  • HDD
    Western Digital WD5000AACS(500GB)
    7880円×2
  • NIC
    玄人志向 GBE-PCIe2
    2480円

トータルで61090円。自宅サーバにはちょっと贅沢な感じではあるし、削るとこ削ればもっと安くあがるんだけど、個人的には

  • 仮想化試してみたかったのでCPUはマルチコア。クアッドがのればもっといいんだけどな。
  • メモリは今安いから積めるだけ積んどけ。ECCじゃなくてもいいのがML115のいいところ。
  • ディスクはRAID1必須ということで2本。
  • NICは元々オンボードのが乗ってるけど、セグメントを分けたかったので追加。

あたりの要件を満たしたかったので。まあこれでも十分安いし、値段の割にはパフォーマンスが期待できるんじゃないかな。

ちなみに上の写真の左にあるのは、これまた祭りで購入したML110G5。こちらはクアッドコアが乗るみたいなので、安くなったQ6700あたりを買って仮想化すれば、いろいろと試せそうでこれまた楽しみです。

『Optimizing Linux Performance』
2008/04/11 00:37 posted by kunkichi

今これ読んでます。まだ途中。洋書だけどめちゃくちゃ良書。やっぱアメリカと日本では書籍の質が違い過ぎ。理解度の差が半端じゃない。マジ翻訳したい。


TurboLinux11Serverは驚速(?)らしい
2007/10/31 21:03 posted by kunkichi

turbolinux11server.jpg

Enterprise Watch』から。

エッジ環境向け最新サーバーOS「Turbolinux 11 Server」

ターボリナックス株式会社は10月31日、エントリからミッドレンジサーバー市場に向けたLinuxサーバーOSの新版「Turbolinux 11 Server」を発表した。11月29日から販売を開始する。

まだ生きていたのか(爆)ま、それはともかく、

特長は、企業のフロントエンドで必要とされるWeb系機能やソリューションを標準で搭載するとともに、Web系パフォーマンスを従来の1.5倍強に向上した点。

ふむふむ。

・・・。また、Webシステムで求められる負荷分散を実現するため、ソフトウェアロードバランサの「Cluster LoadBalancer」も標準搭載した。

 そのほか、新プロセススケジューラ「CFS(Completely Fair Scheduler)」の採用、新メモリ管理の「SLUBアロケータ」への移行をはじめ、さまざまな主要コンポーネントが機能強化されている。

なるほど。OS側ではある程度チューンが済んだ状態で出荷されるという感じかな。

個人的にはある程度までいくと、ソフトウェアよりもハードウェアのほうがパフォーマンス的にはボトルネックになることが多いとは思うんだけど、パフォーマンス・チューニングは結構難しいし、買った時点である程度出来上がっているのはいいな。

その他エッジ向けということでセキュリティにTOMOYO LINUXを採用するなど結構意欲的だと素直に思う。アップデートも5万/5年とコスト的にも悪くはないし。5年使えたら十分元は取れる気がするので素直にリプレースできそう。

まあそれでも台数が増えてくるとやっぱりコストは気になるんだけど、老舗ディストリビューションだしがんばってほしいな。

O’Reilly Japan News 第117号
2007/10/19 22:39 posted by kunkichi

毎月楽しみにしているオライリー・ジャパン・ニュースが来ました。さて今月のプレゼントは、、、(順番が、爆)

3. Web直販キャンペーン

■『オライリーアニマル柄クリアーファイル』プレゼント!

オライリー書籍の表紙を飾る下記5種類の動物が、それぞれのファイルにプリントされています。プレゼントは5枚1セットです。
動物5種:リャマ・トラ・ねずみふぐ・ジャーマンシェパード・ロリス猿

キャンペーンの一般公開(10月23日予定)に先立ち、BOOKCLUB会員のみなさまには本日より先行キャンペーンを実施します。

うーん、そんなに高くないけど、職場でギークっぷりを見せつつ使えるナイスなアイテム(爆)

ということで、10月/11月の新刊の中から気になるものをピックアップ。

『詳解 MySQL』

Sasha Pachev 著
伊藤 直也、田中 慎司、吉川 英興 監訳
菅野 良二 訳
ISBN978-4-87311-343-2
定価3,360円

■ソースコードを読み解きながらMySQLを深部から理解する!■
オープンソースの価値は、ソースコードを読み解いて初めて引き出すことができます。MySQLの元開発メンバーによって書かれた本書は、MySQLのソースコードを読み解きながら、MySQLのパフォーマンスを引き出すためのノウハウを提供します。MySQLを理解したいデベロッパにとって、貴重かつ必須の内容です。

おお、はてな監訳!つか露出っぷりがすごいね、いつ仕事してんだ?
でも今の職場ではMySQLを使ってるのでこれは買う。

『Linuxシステム管理』

Tom Adelstein、Bill Lubanovic 著
千住 治郎 訳
ISBN978-4-87311-346-3
定価2,940円

■Linuxシステム管理に必要な知識を網羅!■
大規模システムのサーバとしてLinuxが広く使われるようになり、それに伴いLinuxに精通した管理者が求められています。そのような管理者が必要とする、Linuxシステムを管理運用する上での必須の知識がたくさんつまった一冊です。インストールから設定、管理、DNS/BINDのトラブルシューティング、メール設定、Webサーバ管理、データベース設定、
クラスタ管理、バックアップ方法などをカバー。ページ数を抑えながらも非常に濃い内容になっています。

ほんとはこれよりも『UNIXシステム管理 第3版〈VOLUME 1〉』『UNIXシステム管理 第3版〈VOLUME2〉』を手元に置いておきたいのだけど、2冊構成の上、なんといっても高いんだよね、まあそれだけの内容があるからなんだけど。なのでとりあえずこっちを持っておきたいなと。
でも『LinuxサーバHacks―プロが使うテクニック&ツール100選』『Linuxサーバ Hacks 2 ―コネクティング、モニタリング、トラブルシューティング』あたりとなんとなく内容がかぶりそうな予感もする。まあ中身を見てからかな。

ということで、今回もプレゼントはイタダキな予感(爆)

High Availability Linuxの日本語サイトは、、、
2007/10/05 21:52 posted by kunkichi

昨日のエントリの続き。

Open Tech Press | NTTら4社、オープンソース・クラスタウェアHeartbeatの日本語サイトを開設

NTT、NTTデータ先端技術(NTT-DI)、VA Linux Systems Japan(VA Linux)、NECは10月4日、オープンソースのクラスタウェア、Heartbeatの日本語サイトを共同で開設すると発表した(サイトオープンは5日)。

匆々たるメンツだね、これじゃ出る幕ないか、爆

ま、これを機に情報が整理されて活用事例が増えるのであればよし。

High Availability Linuxの日本語サイトがオープン
2007/10/05 00:52 posted by kunkichi

おお!

Linux HA Japan

明日の朝オープんってことは日本語コンテンツはもう大体できあがってるってことだよねぇ。

くそぅ、翻訳とかやりたかったぞ(笑)

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