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ML115で自宅サーバ
2008/05/25 01:38 posted by kunkichi

HPの格安サーバ、ML115を今更セットアップ中です。

ML115

ちょっと前に2chのサーバ板で話題になってた時に、例に漏れることなく、僕も祭りに乗って買っていたのですが、長く運用することを考えるといろいろと足りない点が多いなぁと思って、すこしづつパーツを買い足して、やっとこさセットアップに至りました。

僕はNTT-Xのオンラインストアから購入したので、スペックは一番下のAthron64シングルCPUのやつです。これにCPU、メモリ、ディスク、NICを追加してます。最終的な構成は以下のようになりました。

  • 本体
    HP ML115G4(Athron64 3500+、メモリ 512MB、HDD 80GB)
    16170円
  • CPU
    AMD Athron64 X2 5000
    10000円ぐらい
  • メモリ
    UMAX Castor LoDDR2-2GB-800-R1 (DDR2 PC2-6400 2GB) 
    4170円×4
  • HDD
    Western Digital WD5000AACS(500GB)
    7880円×2
  • NIC
    玄人志向 GBE-PCIe2
    2480円

トータルで61090円。自宅サーバにはちょっと贅沢な感じではあるし、削るとこ削ればもっと安くあがるんだけど、個人的には

  • 仮想化試してみたかったのでCPUはマルチコア。クアッドがのればもっといいんだけどな。
  • メモリは今安いから積めるだけ積んどけ。ECCじゃなくてもいいのがML115のいいところ。
  • ディスクはRAID1必須ということで2本。
  • NICは元々オンボードのが乗ってるけど、セグメントを分けたかったので追加。

あたりの要件を満たしたかったので。まあこれでも十分安いし、値段の割にはパフォーマンスが期待できるんじゃないかな。

ちなみに上の写真の左にあるのは、これまた祭りで購入したML110G5。こちらはクアッドコアが乗るみたいなので、安くなったQ6700あたりを買って仮想化すれば、いろいろと試せそうでこれまた楽しみです。

『Optimizing Linux Performance』
2008/04/11 00:37 posted by kunkichi

今これ読んでます。まだ途中。洋書だけどめちゃくちゃ良書。やっぱアメリカと日本では書籍の質が違い過ぎ。理解度の差が半端じゃない。マジ翻訳したい。


TurboLinux11Serverは驚速(?)らしい
2007/10/31 21:03 posted by kunkichi

turbolinux11server.jpg

Enterprise Watch』から。

エッジ環境向け最新サーバーOS「Turbolinux 11 Server」

ターボリナックス株式会社は10月31日、エントリからミッドレンジサーバー市場に向けたLinuxサーバーOSの新版「Turbolinux 11 Server」を発表した。11月29日から販売を開始する。

まだ生きていたのか(爆)ま、それはともかく、

特長は、企業のフロントエンドで必要とされるWeb系機能やソリューションを標準で搭載するとともに、Web系パフォーマンスを従来の1.5倍強に向上した点。

ふむふむ。

・・・。また、Webシステムで求められる負荷分散を実現するため、ソフトウェアロードバランサの「Cluster LoadBalancer」も標準搭載した。

 そのほか、新プロセススケジューラ「CFS(Completely Fair Scheduler)」の採用、新メモリ管理の「SLUBアロケータ」への移行をはじめ、さまざまな主要コンポーネントが機能強化されている。

なるほど。OS側ではある程度チューンが済んだ状態で出荷されるという感じかな。

個人的にはある程度までいくと、ソフトウェアよりもハードウェアのほうがパフォーマンス的にはボトルネックになることが多いとは思うんだけど、パフォーマンス・チューニングは結構難しいし、買った時点である程度出来上がっているのはいいな。

その他エッジ向けということでセキュリティにTOMOYO LINUXを採用するなど結構意欲的だと素直に思う。アップデートも5万/5年とコスト的にも悪くはないし。5年使えたら十分元は取れる気がするので素直にリプレースできそう。

まあそれでも台数が増えてくるとやっぱりコストは気になるんだけど、老舗ディストリビューションだしがんばってほしいな。

O’Reilly Japan News 第117号
2007/10/19 22:39 posted by kunkichi

毎月楽しみにしているオライリー・ジャパン・ニュースが来ました。さて今月のプレゼントは、、、(順番が、爆)

3. Web直販キャンペーン

■『オライリーアニマル柄クリアーファイル』プレゼント!

オライリー書籍の表紙を飾る下記5種類の動物が、それぞれのファイルにプリントされています。プレゼントは5枚1セットです。
動物5種:リャマ・トラ・ねずみふぐ・ジャーマンシェパード・ロリス猿

キャンペーンの一般公開(10月23日予定)に先立ち、BOOKCLUB会員のみなさまには本日より先行キャンペーンを実施します。

うーん、そんなに高くないけど、職場でギークっぷりを見せつつ使えるナイスなアイテム(爆)

ということで、10月/11月の新刊の中から気になるものをピックアップ。

『詳解 MySQL』

Sasha Pachev 著
伊藤 直也、田中 慎司、吉川 英興 監訳
菅野 良二 訳
ISBN978-4-87311-343-2
定価3,360円

■ソースコードを読み解きながらMySQLを深部から理解する!■
オープンソースの価値は、ソースコードを読み解いて初めて引き出すことができます。MySQLの元開発メンバーによって書かれた本書は、MySQLのソースコードを読み解きながら、MySQLのパフォーマンスを引き出すためのノウハウを提供します。MySQLを理解したいデベロッパにとって、貴重かつ必須の内容です。

おお、はてな監訳!つか露出っぷりがすごいね、いつ仕事してんだ?
でも今の職場ではMySQLを使ってるのでこれは買う。

『Linuxシステム管理』

Tom Adelstein、Bill Lubanovic 著
千住 治郎 訳
ISBN978-4-87311-346-3
定価2,940円

■Linuxシステム管理に必要な知識を網羅!■
大規模システムのサーバとしてLinuxが広く使われるようになり、それに伴いLinuxに精通した管理者が求められています。そのような管理者が必要とする、Linuxシステムを管理運用する上での必須の知識がたくさんつまった一冊です。インストールから設定、管理、DNS/BINDのトラブルシューティング、メール設定、Webサーバ管理、データベース設定、
クラスタ管理、バックアップ方法などをカバー。ページ数を抑えながらも非常に濃い内容になっています。

ほんとはこれよりも『UNIXシステム管理 第3版〈VOLUME 1〉』『UNIXシステム管理 第3版〈VOLUME2〉』を手元に置いておきたいのだけど、2冊構成の上、なんといっても高いんだよね、まあそれだけの内容があるからなんだけど。なのでとりあえずこっちを持っておきたいなと。
でも『LinuxサーバHacks―プロが使うテクニック&ツール100選』『Linuxサーバ Hacks 2 ―コネクティング、モニタリング、トラブルシューティング』あたりとなんとなく内容がかぶりそうな予感もする。まあ中身を見てからかな。

ということで、今回もプレゼントはイタダキな予感(爆)

High Availability Linuxの日本語サイトは、、、
2007/10/05 21:52 posted by kunkichi

昨日のエントリの続き。

Open Tech Press | NTTら4社、オープンソース・クラスタウェアHeartbeatの日本語サイトを開設

NTT、NTTデータ先端技術(NTT-DI)、VA Linux Systems Japan(VA Linux)、NECは10月4日、オープンソースのクラスタウェア、Heartbeatの日本語サイトを共同で開設すると発表した(サイトオープンは5日)。

匆々たるメンツだね、これじゃ出る幕ないか、爆

ま、これを機に情報が整理されて活用事例が増えるのであればよし。

High Availability Linuxの日本語サイトがオープン
2007/10/05 00:52 posted by kunkichi

おお!

Linux HA Japan

明日の朝オープんってことは日本語コンテンツはもう大体できあがってるってことだよねぇ。

くそぅ、翻訳とかやりたかったぞ(笑)

cobblerの日本語ドキュメントを公開しました。
2007/10/02 19:31 posted by kunkichi

ずいぶんと放置状態の「サーバの構築を簡単にする為のステップ」プロジェクト、通称「はてなのサーバ構築プロセスを完全解剖する」計画ですが、ちょこっと横道にそれて、cobblerを追っかけてるうちに、日本語の情報がないなぁということで、cobbler作者のMichael DeHaan氏に許可を頂いて、ドキュメントの日本語翻訳を始めました。以下で公開しています。

http://www.cafechantant.com/trac/wiki/cobbler_top

Yes!!! tracです。さくらに突っ込んでやりました。

で肝心の翻訳ですが、拙訳・意訳・超訳なんでもありな感じですので、ツッコミ大歓迎です。というか翻訳協力者募集中、爆

というのも、そんなこんなでcobblerもバージョンが0.6.2まで上がっているんだけど、ドキュメントがそれに追いついてなかったり、というところがチラホラ見られたりとか、あとkoan関係はほんと使ってないからわかんない。ま、まだ開発中だからしょうがないっていう面もあるのだけど。

そういう点も含めて、単なるドキュメント翻訳ということではなく、cobbler日本語サイトとしてやっていきたいので、協力して頂ける方はいつでもウェルカムです。

さて、そいや、このブログの過去記事もどっかで修正したエントリ書かないとなぁ。バージョンも上がってるし、いろいろいじってるうちに過去の記事のやり方がベストだと思えなくなりつつあるし。

で、頓挫中のプロジェクトですが、落ち着いたら必ず再開します。と公に宣言してみることで自分にプレッシャーをかけておきます。

ファイルがどのパッケージに含まれているかを確認するrpmコマンド
2007/09/09 00:08 posted by kunkichi

いっつも忘れてしまって、もう100回ぐらい調べてます、、、僕の記憶力、orz

# rpm -qf ファイル名

これでもう忘れない、と思いたい、、、

サーバの構築を簡単にするためのステップ (その6:Cobber編 Part2 )
2007/09/05 12:42 posted by kunkichi

ということで前回のエントリからまたもやえらく経ってしまったのだけど引き続き Cobbler の設定。

前回まででインストールと基本設定はできているので、いよいよここから実際のネットワークインストールサーバの運用に絡んだお話。逆に言うと前回の手順で行った1〜3の作業については(大幅な設定変更とかしない限り)もう意識する必要はなくなる。

(more…)

CentOS5 で Subversion+Trac
2007/08/27 21:24 posted by kunkichi

またもや前回のエントリから時間が経ってしまったのだけど、いろいろ検証しているうちにキックスタート設定ファイルやら構築手順やらのファイル管理が必要な気がしてきた。

のちのちはアプリ開発環境も構築していきたいということもあって、ちょっと脱線して、前からやってみたかった Subversion+Trac を CentOS5 に導入してみました。

ちなみに、前提条件はこんな感じ。

  • Subversion のレポジトリは /home/develop/svn 配下にプロジェクト毎にディレクトリを分けて作成。

    例)
        /home/develop/svn/project1
        /home/develop/svn/project2
        /home/develop/svn/project3

  • Trac のプロジェクト用ディレクトリは /home/develop/trac 配下にプロジェクト毎にディレクトリを分けて作成。

    例)
        /home/develop/trac/project1
        /home/develop/trac/project2
        /home/develop/trac/project3

  • Subversion へのアクセスは HTTP経由のみ。svn はセキュリティ的にありえないし、svn+ssh は複数で使う場合にパーミッションの問題が面倒な気がしたので。HTTP なら apache ユーザの権限つけとけば済むのでシンプル。
  • Subversion へのアクセス制限はBASIC認証。またコミット時はこれがコミットしたユーザとして登録される。HTTPS はある程度環境ができてから。
  • Trac へのアクセス制限は Subversion のアクセス制限設定と同じファイルを使う。
  • OS は CentOS5 を最小構成で入れた状態。
  • 【追記】2007/9/7:SELinuxとFirewallはOFF。

では手順。

・Subversion のインストール

CentOS5 では subversion を HTTP 経由 で使うのに必要なパッケージが全部揃っているので、yumで subversion、httpd、mod_dav_svn をインストールすればオーケー。コマンド的には↓で全部必要なものが入ります。
# yum install mod_dav_svn
subversion のレポジトリを作成。プロジェクト名は”test”とします。
# mkdir -p /home/develop/svn
# svnadmin create /home/develop/svn/test

トランク、タグ、ブランチ用のディレクトリを作成。
# svn mkdir file:///home/develop/svn/test/trunk file:///home/develop/svn/test/tags file:///home/develop/svn/test/branches -m "init repository layout (trunk,tags,branches)"
apacheからファイルの読み書きが出来るようにパーミッションを変更。
# chown -R apache.apache /home/develop/svn/test
BASIC認証の設定。
# htpasswd -c /home/develop/.htpasswd kunkichi
apache の設定変更。/etc/httpd/conf.d 以下に subversion.conf が出来ているのだけど、全てコメントアウトされているので、必要な箇所のコメントアウトを外して、リポジトリ、BASIC認証用パスワードファイルのパスを変更。
# vi /etc/httpd/conf.d/subversion.conf
最終的にはこんな感じ。
<Location /svn>
   DAV svn
   SVNParentPath /home/develop/svn
 
   # Limit write permission to list of valid users.
   <LimitExcept GET PROPFIND OPTIONS REPORT>
      # Require SSL connection for password protection.
      # SSLRequireSSL
 
      AuthType Basic
      AuthName "Authorization Realm"
      AuthUserFile /home/develop/.htpasswd
      Require valid-user
   </LimitExcept>
</Location>

最後にapacheを再起動+自動起動設定。
# service httpd start
# chkconfig httpd on

ブラウザで確認。トランク、タグ、ブランチ用のディレクトリを作成した時にリビジョンが上がっているので”Revision 1: /”と表示されればOK。

・Tracのインストール

続いて Trac のインストール。

こちらも yum でササッと行きたいところだけど、CentOS5 の標準リポジトリに Trac は含まれていない。あとTrac が依存しているライブラリも同様。でもサードパーティーのレポジトリである DAGレポジトリ(rpmforge) でちゃんとパッケージ化されているのでこれを使えばオーケー!

、、、なんだけど、DAG の Trac パッケージは日本語化がされていない。個人的には英語でもなんら困らないし、むしろサーバのパッケージ管理を考えるとこっちの方がベターなんだけど、初のTrac ということもあるので、今回は依存ライブラリを DAG から、Trac 本体はインタアクト株式会社のウェブサイトで提供されている日本語化されているものを使う。

DAGレポジトリの追加。
# wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
# rpm -Uvh rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm

DAGレポジトリは標準でOFF。必要なときのみONとする。DAGレポジトリの設定ファイルを開いて
# vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo
・・・
enabled = 1
・・・
これを
・・・
enabled = 0
・・・

に変更。

Tracが依存しているライブラリをDAGからインストール
# yum --enablerepo=rpmforge install -y python-clearsilver
ついでにmod_pythonもインストールしておく。こっちは標準レポジトリから。
# yum install -y mod_python

日本語化Tracのインストール
# wget http://www.i-act.co.jp/project/products/downloads/trac-0.10.4-ja-1.zip
# unzip trac-0.10.4-ja-1.zip
# cd trac-0.10.4-ja-1
# python setup.py install

Tracプロジェクト用ディレクトリの作成
# mkdir /home/develop/trac
Tracプロジェクトの作成。こちらも subversion のプロジェクト名と同じように”test”とします。
# trac-admin /home/develop/trac/test initenv
trac-admin 〜 initenv するといろいろ聞かれるので以下のように回答していきます。

まずプロジェクト名。”test”と入力。
Project Name [My Project]> test
Tracのデータベース接続詞を設定。今回はお手軽に デフォルトのsqlite を使うのでそのままENTER。
Database connection string [sqlite:db/trac.db]>
レポジトリのタイプを指定。subversion がデフォルトなのでそのままENTER。
Repository type [svn]>
subversionのレポジトリパスを指定します。
Path to repository [/path/to/repos]> /home/develop/svn/test
Tracのテンプレートパスを指定。とりあえずデフォルトで。そのままENTER。
Templates directory [/usr/share/trac/templates]>

完了したら動作確認。Trac付属の簡易HTTPサーバを起動。
# tracd --port 8000 /home/develop/trac/test
ブラウザで http://サーバのIP:8000/プロジェクト名 にアクセスして画面が表示されればとりあえずOK。

Tracd で動作確認が出来たら Ctrl+C で止めて今度はapacheで動作するように設定。まずパーミッションを変更。
# chown -R apache:apache /home/develop/trac/test
次にtrac用のapache設定ファイルを作成。
# vi /etc/httpd/conf.d/trac.conf
内容はこんな感じ。
<Location /trac>
   SetHandler mod_python
   PythonDebug On
   PythonHandler trac.web.modpython_frontend
   PythonOption TracEnvParentDir /home/develop/trac
   PythonOption TracUriRoot /trac
</Location>
 
<LocationMatch "/trac/.*/login">
   AuthType Basic
   AuthName "trac"
   AuthUserFile "/home/develop/.htpasswd"
   Require valid-user
</LocationMatch>

設定が終わったらapacheを再起動して設定を反映。
# service httpd restart
ブラウザで http://サーバのIPアドレス/trac/test にアクセスして確認してみます。
Trac
こんな画面が表示されたらこれで一応完了です。

あと、やりたいこととして

  • HTTPSでのアクセス。
  • Subversion のコミットとTracのチケットの連携。
  • Subversion でコミットが行われたり、Trac でチケットが登録された時にメールで通知。

とかあるんだけどこれは後々。

【追記:2007/9/8】

このエントリを参照していただいたサイトで以下のエントリがありました。

■[CentOS]CentOS5でsubversionを入れる時に詰まったことのメモ

  CentOS5 で Subversion+Trac | cafe chantant blog

VMware Serverを導入したので、CentOS5を入れていろいろと試そうということで上記のページを参考にSubversionのインストールしました。

インストールを終えてブラウザから動作の確認をしたのですが、「Could not open the requested SVN filesystem」と表示され、うまくいっていませんでした。(public static void main

テスト環境だったのでSELinuxとかFirewallはOFFにしてたのですが記述してなかったので追記しました。

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